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  • 2014.11.14 Friday
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異議あり!ハプスブルク(4)〜新公のついでに無理やり完結!


本公演はCS千秋楽映像をLPで録画してナナメに見て封印し、それ以来触れていなかったこの公演。前から気になっていたミヤルリちゃんの主演した新公がこのたび初解禁になりました。

見たらムカつくので封印してたんですが(笑)ウィーン予習の一環で見とこうかなーと思って。





うーん、やっぱムリ(爆)

歌唱力が抜群に上がったとはいえ、レオン様に持たせるのでも無理があったあのプロローグを、ミヤルリちゃんが....ねぇ?(ゴメン)
対するヒロインはわかばちゃん、フランツルは真風っちと錚々たるメンバー(もちろん、そういう意味で(笑))
しかし、美しいというのは全てを凌駕する武器だなと。
ミヤルリ&わかばの美しいこと!!

そして真風っち。今まで「ポスト・スイ(水)様」と思って見ていて、特に美形だと思ったことはなかったんですが(失礼)、スイ様よりもシャープさがないので、金髪や女装が妙に似合う。
この間見たメイちゃんの忍様といい、メール夫人といい、いやーキレイだなーと、普通に感心しちゃいました。
どうしてもよく似ているスイ様のシャープさやワイルドなイメージが先行しがちですが、意外と彼女はプリンス系なのかも。


まぁアレです。本公演ですでにダメダメだったものが、新公で格段に良くなるって話はあまり聞いたことないので。(実力じゃなくて、演出の問題で)

場数を踏んでいない新人が演じることで、この芝居のマズサが更に浮き彫りになった気がする。


公演中、書きながら自分の心が痛みすぎて、マジャール人が出てきたあたりで記述をストップしてしまい、そうこうしているうちに公演も終わってしまったので今さらって感じもしますが、未完というのもキモチ悪いし、やっぱりここで今公演に対する思いを語ることで、私の十数年の怨霊(笑)を成仏させる必要があるんじゃないかと思って、書いてみようと思います。
プログラムないからザクっとね。


えーとえーと、ハンガリーの話から、エディが今まで通ってきた道を思い出しながら苦悩するナンバーがありましたね。
うーん、ここ必要かなぁ?だって、二幕物の大作ならまだしも、尺が1時間45分だよ?
学友やら家族やらが出てきて、最後にテレーゼが登場して二人で踊ってましたが、何やら「ただならぬ関係」を感じさせるようなコンテンポラリーダンスで。
いや、だから二人そういう関係じゃないでしょそもそも。
オイゲン公が唐突に現れたと思ったら、原作上の最期のセリフ「生きてフランスに帰りたい」と言ってて、あらいつの間にお亡くなりに。
「皇帝が危篤」とか言ってたナンバーの間に登場した時スモーク焚いた上にエコーマイクだったから、その時すでにこの世の人ではなかったと思われる。


この物語において、とても重要なポイントを示すのがフランツとエディの友情なんですが、
なんでかなー。薄い気がするんだよなー。ああ、書き込みが薄いのはもちろんですが(爆)
ハンガリーでのテレーゼ戴冠シーンで、この違和感の正体に気付きました。
フランツル、言葉が丁寧すぎるのよ。
だって原作はエディに対しては普通にしゃべってたもん。
「(功績を上げてもユダヤって事がバレてる以上テレーゼから厚遇される事はないのが辛いから)暇をもらいたい」「行かないでくれ」っていうやりとりは原作でも同じような事を言ってたと思いますが(その辺はちょっとうろ覚え)


プラーク追放。
この場面は、私が「文字だけの本」を読んで、初めて号泣した場面です。
アーデルハイトが登場する上、こんな後半の山場なんかが出てくるから、大丈夫かなーと思ってたらやっぱりダメでしたが(あわわ)
景子先生の舞台は、私の泣きツボにがっつり来るシーン(カレーニン様しかり、パレルモの「ママー!!byすみか」しかり、堕天使のジュスティーヌ慟哭しかり、ニューオリンズのラストシーンとか、プチジャルダンのおじいさんのシーンも大泣きしましたよ)が必ずあるというか、「落とすところは落とす」演出をしてくれると思って、そういうところが好きな演出家さんでもあったので、「家族との再会」場面があると聞いて、この芝居における「落としどころ」はここだと確信を持っていたので、ハンカチ片手に、むせび泣く準備万端で臨んだら、ミュージカルナンバーの一環みたいな感じで、さらさらーっと流れちゃって肩すかしというか(笑)

といってる割には、3回ほど大号泣してましたが(笑)

だってねー。産着を取り上げられたドロテーア・ことことが、ツァイテルちゃん@屋根の上のバイオリン弾き(かしげ)に被っちゃって。
「ツァイテルちゃーん(TOT)」

でもって、「景子せんせ、屋根上みたでしょ?」としか思えない演出が。
列をなして旅を続けるユダヤ人が、いつしか5つのグループに分かれ...
「五大陸ーーーーー!!!(TOT)」
(屋根上にもユダヤ人のグループが5つのシマに分かれる演出があり、これはユダヤ人たちが五大陸に散らばっている姿を示しているんだとか)

2回ほど観劇した後にふと、エディの家族が追い出されたプラークという地名がドイツ語読みで、
実はプラハ※だった事に気づき、旅行してユダヤ人地区を見た後だったので更に感動。
(そうなんです。芝居上は時間の関係上ノータッチですが、家族にしてみればエリィは破門された上死んだ事になっていたので、家族は親戚を頼ってフランクフルトから移住したのでした)
「あそこに住んでたんだ...」という気持ちと、プラハのおとぎ話みたいな可愛い街並みは、ああいう人たちを追い出した結果の上に成り立っているんだなと思ったらもう切なくてまた涙(;_:)

と、こんなわけで、演出とは全然違うところで涙腺ツボにきていたわけです。


そのあとはええっと、最前線に参加と。
ここで久々のハンガリー再登場(笑)かと思ったらいきなり撃たれてるし!!
死ぬって事は座談会で聞いてたんですけど、それならせめて谷作品ばりの長い遺言(笑)残すとか、愛するレオン様に抱かれて死ぬとか、もうちょっとやりようがあるだろうよー
トータル10分ぐらいしかなさそうな出番のうち数分が死体ってどういう事よ!?(怒)

オルガに拾われてからラストまではまぁあんな感じで良いんじゃないですか?(もう適当)
実際はオルガとのエピソードも一転あって、そしてフランツ、テレーゼとも再会した上でユダヤとして生きると宣言し、更に彼自身の出生に関してもどんでん返しのどんでん返しがあって...と大変忙しいんですが、尺の都合でしょうがないでしょう。ミュージカルナンバーとして綺麗にまとめたとは思います。
橋の上でアーデに再会するまでに、モブが横切っていますが、そこを退団者にやらせるとかしてくれてもバチは当たらなかったと思うんですがねぇ...


総評として、ミュージカルでタイトにまとめるべきとこと、引き延ばすとこ間違ってると感じた部分がとても多く、明らかに演出ミス。
あともう一つ、藤本ひとみさんの作品特有の愛憎劇であるとか、性格悪い策士が登場するとかの良い意味での「毒」とか、「アク」みたいなものがこの芝居では感じられず、それが作品としての魅力を半減させる事にもなっていると。前回の「ブルボンの封印」も観劇後に原作を読んで思った事ですが、藤本作品というのは一見タカラヅカちっくな世界観ではあるものの、宝塚での舞台化は難しいのかなーとも思いました。

私は、既に上で書いた理由もあって景子作品は気に入っているものも多く、原作が大好きで、星組も好きな組で期待していただけにガックリ感も大きかったです。
まして御贔屓の退団公演。退団御祝儀で大抵は良い役がもらえるはずなのにあの程度の扱い(まぁ、他の退団者の方と比較すると良い方だとは思いますが...)だと、御贔屓さんのヅカ人生そのものを否定された気にすらなりますね(笑)
(先月のソノカみてまた思った)
「貴方を信じていたのに...」とピストル持って殴りこみに行きたい気分でした(マルセルby堕天使の涙)
景子センセ、2幕ものは評判いいんだから、いい加減1時間半で尺まとめる努力してね。(こういうツッコミしたい人他にも約1名いるが)




私のポラリス


昨日、ノバボサを見てきました。
トップコンビのビジュアルと実力が安定しているので、安心して見られますねー♪
お話もわかりやすくて楽しかったし。

前回の再演バージョンは役替わりともども見ていて、そのとき初舞台&新公ドアボーイだったレオンが立派なソールになっているのは感慨深いですねぃ。
タッパがあって、踊れて、歌えるソールなんてあなた完璧じゃないですか!!

エストレーラも前回と違って(ごめん)踊れるので、カーニバルの二人のダンスが妙〜〜にエロい気が...(汗)
ソール&エストレ、オーロ&ブリーザの2カップルが上下で踊ってて、セクシーアダルト部門は後者のカップルとばかり思ってたんですが、主役コンビもなかなか...えっと、振り変わった??(゜.゜)

今日の役替わりはオーロ:真風、マール:べに、メール:ともみん、マダムガート:コロのパターン。
リラ壁、愛と青春と、良い〜感じでキレキレ専科になりつつあるベニーなので(褒め言葉)楽しみにしてました(笑)

れみちゃん!!若い!!ダンスがキビキビしてるし、可愛いし、セクシーだし、死にっぷりもすごいし...いやー、前回ブリーザは半分男だったからなー(失礼)
前半のマールとラブラブしてるところが、ぴょんぴょん飛び跳ねててホントかわいい。


あと今回注目したかったのがボールソのみやるり。予想通りハツラツとしてかぁいかった(^−^)
し、か、し!!
ひざ下ズボンじゃなーーーい!!(最後のネックレス盗むとこはひざ下だったけど)(シナーマンになだれ込むから)
なにゆえーーー!?
あのセクシー半ズボンがボールソの魅力の一つだと思ってたのに〜〜!!

衣装部!!今すぐミヤルリのズボンを切れ切れ!!(←変態;)


お芝居の方はあれですね、ガイチさんといおりんのW主演バウ「君に恋してラビリンス」の元ネタですね。本当はこんな中世っぽい話だったのかーと。
今回の物語はベニー&れみちゃん(←組むの何回目?)(ノバボサもカップルだし)(おかげで息ピッタリ)の従者コンビの怪演(笑)あってこそコメディたりえた作品と言えるでしょう。

だけど、フィナーレの男くさくてこれぞ星組!!な感じの群舞を見て思った。
ベニーとか、みやるりとか、キキちゃんとか、素敵な「星」はいっぱいあるんだけど、
ここに私のポラリスはいない。

こういう群舞でターゲットがいないとさびしいなー;

ミヤルリの「やぶにらみ」にちょっとやられたけど(笑)(地黒だからメイクがちょっと濃い目で良い感じ)(←ノバボサから化粧替えないから楽でいいな)(あっねねちゃんとすずみんもか)(ともみんとナオキは女装だからちょっと変えてるだろう)


で、冷静に考えて...本物のフォションはどうなったんでしょう。
宿屋で一服盛った犯人(笑)はなんとなく流れで嫁入りするっぽいから兄も放置ってこと?
誰か助けてやれよ(笑)



へぇーーーー...


ベニー、バウ初主演おめでとう\(^o^)/


やれ「逆転裁判」とか「相棒」とかいってるうちに、

すごいな、「メイちゃんの執事」をヅカでやっちゃう時代になっちゃったんだね(^_^;)

ドラマも元ネタも知らないし、出来がどうなるかは置いといて(笑)
この案を通した児玉っちの勇気にとりあえず拍手(笑)

こりゃー、私が冗談で言ってた「桜蘭高校」も舞台化は時間の問題かね?

しかも東京来るのかよ!!(爆)
もうサイコー(笑)絶対見よう



忘れない、あなたとの日々


あいつがずっと笑っていたから

私はずっと泣いていた。



オッサンやかしげでも千秋楽はそんなにコなかったのになぁ。
どうしたんだろ。
○○歳になって最初の観劇がコレか...と思っていたんですが、
男役として最後で最高の姿を見せてくれた、と思ったらまたなんか泣けてきた(;_:)

.....やっぱキツイっす。
翌日休みでほんとよかった。

今、ヅカ以外のことでも現実逃避中。
現実逃避ネタについてもそのうち書けるように頑張ります。



最近こわれてます。


仕事でミスが続いたり、

大事な傘を放置プレイしたり、

見つかったと思ったら雪道で転び、

そして昨日、階段から落ちた(銀ちゃん....カッコイイ...ガクッ)

どうも最近、気が抜けてる?たるんでる?いや、ネジが一本足りてない?
そんな感じの駒子です。

それというのも、アルバム作りの為に連日2時過ぎまで起きてるせいかといえなくもないんですが(爆)
ようやく昨夜完成しましたヽ(^o^)丿
ええ、88匹で( ̄ー ̄)

これで心置きなく、赤いアクセ作りに専念できるわ(おい)
と、ハイビジョンの太王四神記を見ながら本当にアクセ作りしてるアタシ。
我ながら鬼だなぁ(笑)



最近はコ将軍見ても胸が痛くならなくなったんですけど、
でも、やっぱり最後はキツかった。
花をつけたリセにゃんを見たら。
その後の玄武を見たら。

息が苦しいって、こういう事だね水さん!!!(T^T)



異議あり!ハプスブルク(3)〜ハンガリーの衛兵隊〜


役名を見たとき、誰だかわからなかった。つーか退団発表で不幸のズンドコにいた私には考える余裕もなく。
人物相関図ができて、見たらハンガリー人。

原作ではハンガリーといえば、カール・バチャーニというキャラがエディとの暑苦しい(笑)友情を育み、アンドラーシはバチャーニの女。で、ラディックって覚えがないからハンガリーが出てくるところだけ読み直した。
やっぱ男はバチャーニだけ。

前に私は「この話は欧州版『風林火山』だ」と言ったんですが、
勘介→エドゥアルト
信玄→フランツ
由布姫→テレーゼとして、
謙信は誰なのかと考えたら、あの7場で一瞬出たきりの(^^;)フリードリヒなのよね。

で、そのフリードリヒのエピソードをばっさりカットして、本来1人しかいないハンガリー人を3人にした。
それもともみん、ベニー。プログラムの1ページを占めている3人で。

こうなったら、フリードリヒをカットした分、ハンガリーとの友情を育むストーリーに重点を置いて、オリジナル要素なんかも付け加えて3人分にしたんだなと、思ったんですよ私は。つーかそう思いませんか?!

オリジナルどころか...(´ω`)(鼻で笑う)

原作のエピソードすら生かしきれてねーじゃん!!(怒)

ハンガリーを重点にするかと思いきや、初日が近づいて「稽古場レポート」なんかを見てみたら、原作に登場しない「エリヤーフーの学友」なる人たちがいるし、稽古場見たらなんかいつぞやの誰かみたくぜんぜん出てこないし(いや、ムラの稽古場にはハヤヤはいなかったんだが)
観劇前にプログラム予習したら、9場まで出番なし...あそう、プロローグも出ないの、ふーん...

「愛とは待つことだろうか。どこにいるの、僕のハヤヤ」
「ハヤヤ、こんなにあなたを待っているのに」

と待って待って待ち続けて55分(時間計っちゃった;)
出てきた姿は...
「クリスマスツリーが3匹あらわれた」

あんだけ引っ張って出てきたと思ったら、出会いのエピソードもカット、すでにお友達って...

これ、何のデジャヴ?

なんでまた衛兵隊の悪夢を見なきゃならんのですか?!
なんでストーリーヴィル・キッズより出番が少ないんすか!?

え、堕天使の涙で退団するトップのまーちゃんでさえ前半45分出番なしだったんだからそれぐらいしょうがないって?あー、まあそうだよね、しょうがないかぁって...納得できるかこらぁーーーー(#`皿´)

まぁ、アレだな、退団者仕様ってことで、ラディックは乗馬の腕が良いらしく、エディと二人でちょこっとソロダンスパートがあったりとか、恋人モモサリちゃんとの濃厚なラブラブシーンがあったりとか、それなりに見せ場を作ろうとしてくれてることはわかる。

そうですね、舞台滞在時間と、見せ場的なものを足し引きすると、外伝のアランと同じぐらいかなぁ...って、私その考え間違ってる!!間違ってるよ!!(ToT)

出番が少ないなら少ないで、他の場面でモブとして使ってくれりゃいいのに...
モモサリのリディアとしての出番はこの一瞬だけだけど、宮廷シーンでモブとして登場してるし、ユダヤ時代にお亡くなりになったしーらんにしたってモブで出てるじゃん。

モモサリはセクシーでとっても綺麗。彼女が最後の相手役でよかった。
原作のアンドラーシをイメージしたキャラなんだろうけど、出番がこれだけってのももったいない。
本当にアンドラーシにしちゃって、エディとの鞘当をどろどろ見せるとか、それでなくても
せっかくダンサーカップルなんだから、追憶のバルセロナみたく、ストーリーと関係ないところで舞台の端っこで場面転換中のダンスを披露してくれるとかなんとか、もっとやりようがあるだろうに。

と、思いは尽きない、ハンガリー編でした。



異議あり!ハプスブルク(2)〜ハプスブルクの宝剣になったよ〜


 どうも、書き出しといていきなり脱線してたハプスブルクぶった切り企画ですが(笑)
この間、原作ファンの友人と一緒に観劇してきました。
やっぱり彼女も「...」な感想だったようなので勇気が出たよ(笑)
というわけで、再開しまーす。

◆第4場a ウィーン―王宮―(a)大広間
(1)で散々かたっといてアレなんですが、私、正直ユダヤ時代は全編カットだと思ってたの。
だってお話盛りだくさんだし。あんな貫地谷(=アーデルハイドのこと。詳細は(1)を参照のこと)とのエピソードなんかダラダラやってたら終わんないっす。

従って、プロローグの後いきなりここでOK。つーか、あのキャンドルソングぶっとばして、この宮廷シーンをプロローグにしちゃってもいいのでは...(ついにリーヴァイさんの曲まで否定しはじめたぞ!)
戦場でオイゲン公の命を救ったのがもとで「ハプスブルクの宝剣」になるんですけどね...既に過去の話っすか...まぁ、眼帯してないから難しいけどね。

◆第4場b ウィーン―王宮―(b)庭園―フランツとエドゥアルト―
ここでエディが助かった経緯、フランツとの関係などを簡単に説明してますね。
そう、ユダヤ時代をカットして、ここのシーンで紗幕の後ろかなんかで回想シーンとして入れりゃいいんですよ。

◆第4場c ウィーン―王宮―(c)庭園―テレーゼとの出会い―
テレーゼの緑のドレス素敵よね。肖像画とそっくり。
ロートリンゲンからつれてきた腹心の部下なのに、結婚して第1子ができるまで一度も会った事がないとかいうのも妙な話ですが、まぁ置いときましょう。実際は初めて会ったのって婚約中だったはずですが、既にハプスブルクの宝剣になってる状態だからしょうがない。

◆第5場a 野望(a)野望
甲斐先生の曲って好きなんだけど、キムシンでよく聞いていたナンバーと似ているのでどうもここの曲は明智が「♪み〜〜えた〜〜」って歌いだしそうです(爆)
ここの野望の件はなかなか良いですね。作品中数少ない「黒い」エディが見られる部分、「ハプスブルクの宝剣」らしい場面だと思います。

◆第5場a 野望(b)三面鏡
わーい、ヒロさんのソロだぁー♪
小説を読んだとき、オイゲン公はヒロさんで読んでました。私の想像よりもオイゲン公でした。
前場からの続きのナンバーで、ジャカン、テレーゼの歌とともに緊迫感が出て良いと思います。

◆第6場 離宮〜エドゥアルトとテレーゼ〜
二人の密会。♪彼はプリンス、私はプリンセス〜なんて切々と歌ってますが速攻で全否定されてやんの(爆)テレーゼの本心とは別のこの言葉、わざわざナンバーにするほどのもん?
なんか妙な空気になってきたところでジャカンが乱入、ユダヤ人暴露されるあっさり感(笑)はこんなもんで良いでしょう。
しかしこの後、舞台に残ってエディと歌うべきなのはジャカンじゃなくてテレーゼでしょう。
「私はあなたを認めない」「認めさせてみせる」みたいな感じで、「私が踊るとき」のような対立のナンバーにすれば良いじゃない。

この話の最大の問題点は、テレーゼとアーデルハイドが同じ人ってことで。
テレーゼに惹かれたのは恋人に似てたからっていう、面白くもなんともない理由になってしまってるではないか。
これによって、ずっと1人の女性を思い続けているという事から、エディがピュアで白い人に「成り下がって」ます。(そう、成り下がりなの(笑))それでエディともこの場面以外に全く絡みがないから、テレーゼの「毒」も薄い。
戴冠式で「私を侮辱した男」って歌ってますが、侮辱って何されたの?
この場面の「よーよー、アンタ俺に気があるんだろ?(要約)」って言われたぐらいでしょ?

小説ではエディもテレーゼも相当悪い奴だよ?
ユダヤ暴露されるまでは二人とも不倫する気まんまんで(^^;)、暴露された後、対立しながらも一度だけ関係を持ちます。
その二人がお互いに意識し合いながらも対立するっていう愛憎と、二人の関係にそれとなく気付きながらも大きな愛と友情で包み込むフランツっていう対照が生きるのになぁ。

で、そういったエピソードも全くないから、後の場面での「トラウマ」とか、「戴冠式」の場面のつじつまが合わなくなるのさ。


◆第7場a 嵐(a)王宮〜皇帝崩御〜
◆第7場b 嵐(b)ウィーンの街〜ハプスブルクの危機〜
緊迫した空気続きますね。各国の王様が続々セリで登場しナンバーに参加するのはスピーディでなかなか良い感じ。
2回目の観劇でわかったんですが、一番上手のバイエルン、カール・アルブレヒトの衣装がショパンかしちゃんのマントだったよ。後ろ前だったのが衝撃( ̄▽ ̄;)
ザクセン公はエクスカリパーでしょ?ルイの衣装はのるさん着てたし...あとは私は認識がないんですがきっとイスパニアとかフリードリヒの甲冑もかつてのトップ様たちが着られたものなんでしょうね。

さあ、テレーゼが若き女性君主となり、列強諸国の王が勢ぞろいして狙っているぞ、どうなるハプスブルクという感じでドラマ的にも面白くなってきましたよ。
ここまでで「序章」というところか。この辺りまでを30分ぐらいのタイムテーブルでもってきて欲しかったなぁ。

◆第8場 閣議―老臣たち―
で、役者も揃って大コーラスで盛り上がったと思ったらこの場面。ホント勘弁なんですけど。
老臣は役に立たず、頼れるのはエディだけ、という定義づけをしたかったんでしょうが、
たらたらと一場面も引っ張る必要があったのか。緊迫したシーンが続いたから息抜きを狙ったのか。息抜きどころか逆にイラつくわ。

ジャカンが「あの老いぼれども」とサクッと一言、エディが「ハンガリー行ったるわ」といけば7場のナンバーの続きとして済む話。

あーー、ようやくハンガリーに着いたよ。
ハンガリーは語ったら長くなりそうなのでまた後日。



異議あり!ハプスブルク(1)ユダヤ人時代のお話。


◆ 序 Candle in your mind〜魂に宿る光(希望)〜
リーヴァイさん作曲の主題歌をレオンが熱唱。
いい歌だと思うよ。壮大だし、レオンも本当に上手くなったし、ちゃんと自分の歌として歌いこなしているし...
でも長い。しかも3分半の間、1人
ホリゾントいっぱいいっぱいに使って、3分半の出演者はレオンだけ。(あキトリいるけど)
エル・アルコン方式で、銀橋出してその間舞台に他の出演者を躍らせるとか、後ろ歩かせるだけでも全然違うのに...

◆ 第1場a パドヴァ ―大学― (a)希望の書
いきなりゴメン、ここイラナイ(爆)
この場面の論旨はというと、
.┘螢筺璽奸爾大学で何をしたか→ユダヤ立法のドイツ語訳
△修離疋ぅ銚賁は誰も考えたことのない革新的な考えだった。
N鮖砲変わるような素晴らしいことを成し遂げた。

´△亡悗靴討亘椰佑フランクフルトに帰郷して自ら話しているし、ユダヤ人たちからの拒絶反応を見れば△了実は明白。
に関してはクライマックスでオルガの存在によって裏づけされるので、学生仲間がわざわざエリヤーフーを褒め称えるナンバーなんて必要なし。

そもそも原作自体、エリィが大学からゲットーに帰ってくるところからスタートしているのだから、大学のシーンは全くの蛇足。
じゃ何故このシーンを作ったかと考えると...↓が理由だよな...

◆ 第1場b パドヴァ ―大学― (b)アーデルハイト
これですよ、この女。彼女との出会いから恋仲になるまでを描く時間がないから、関係を裏付けるためだけに大学時代を作ったとしか思えない。
ロケットあげるから代わりにドングリを(違います)ってどうでもいいがな...

◆ 第1場c パドヴァ ―大学― (c)旅立ち
うん、だから大学はカットで良いって(サクッ)

◆ 第2場 フランクフルト ―シナゴーグ―
上でも書きましたが、実際の小説はここからスタート。プロローグのあといきなりココでいいです。
プラハに旅行に行ったとき、ユダヤ人地区に行ったんですが、そこで見学したシナゴーグとセットがそっくりで感心しました。

◆ 第3場a フランクフルト ―アルテ橋―(a)路地
お姉ちゃんと弟との絡みですね。コトコト&ミヤルリの貴重な出番ですがエリィが銀橋ソロで心情を吐露すれば済む話(ひどっ)

◆ 第3場b フランクフルト ―アルテ橋―(b)アルテ橋
アーデルハイトと再会。お話的にはさっさと先に進んで「ハプスブルクの宝剣」になって欲しいんですが、ここでまたチンタラとラブ・デュエットなんぞ歌ってます(-"-;)

◆ 第3場c フランクフルト ―アルテ橋―(c)決闘
これもまた長い。しーらんの剣捌きはなかなか堂に入って美しいんですが、原作では決闘はピストルで、即死してるんでこんな長々とオスカルとアンドレみたいな大立ち回りする必要はなし。
だってここ、決闘で立ち回り→追われて銀橋で一曲→戻ってまた立ち回り→撃たれて川へ
だから長いんだってば!!(怒)


この舞台のピントがズレちゃったところは、アーデルハイトをヒロインにしてネネちゃんの二役にしてしまったことだと(しかもご丁寧に瓜二つという設定になってるし)

アーデルハイトは素晴らしい女性だと思いますよ。正直、原作読んでて彼女がヒロインだと私も思ったし(笑)だけど最初と最後しか出てこない。読んでてずーっとテレーゼとのドロドロの愛憎が繰り広げられて、何度か「あの子どうしたのかな」と気にはしてましたが。

これだとテレーゼに惹かれたのはただ顔が似てるからってだけで、アーデル...長いな、以降ハイジにします(爆)ハイジとラブデュエット歌ったりと、エディはハイジの事しか考えてないから、テレーゼとの愛憎ドロドロ感とかが希薄になっちゃってるの。

いいのよヒロインはテレーゼで。トップコンビのデュエットがない?
「ユダヤ人を愛したなんて認めない」「俺を認めさせてみせるぜ」みたいな対決の歌を歌わせりゃいいんですよ。エリザの「私が踊るとき」みたいに。
「エル・アルコン」とか、「仮面のロマネスク」とか、主役二人が丁々発止してたお話は過去にもありましたよ。


このお話って、主役が隻眼の軍師って事で考えてみると(舞台は違うけど)
西洋版・風林火山じゃないですか。

話のメインは信玄の家臣となってからでしょ?でもってヒロインは由布姫でしょ?
1年間の大河ドラマや、2幕ものの大作舞台とかだったらまだしも、
信玄の家臣になる前の人生の絶望がどーたらとか悲恋がどーたらとか、つーか貫地谷しほりはいいんだよもう!!さっさとカメ(信玄=フランツ)とハヤヤ(由布=テレーゼ)(←すまん、似てた)出せっつーの!!(個人的に貫地谷は好きですけどね。さなちゃん可愛いー♪)

という事で、ここまで語っといてアレなんですが、プロローグから先のユダヤ人時代はバッサリカットしても良いぐらいだと思うんです。
だって川に落ちるまで30分もあるんだよ?

いきなり追われるような修羅場からスタート

一転してウィーンの宮殿へ。そこには前場で追われていたレオンが。

どうしてこうなったかをフランツ、ジャカンを交えて回想形式で語る(紗幕の裏で影武者など使って再現すると更にOK)

みたいな。

もしくは太王四神記の神話時代みたいに、5〜10分程度のプロローグナンバーにおさめるとかね。

もう寝よう。次回はウィーン宮廷から。



異議あり!ハプスブルク(前書き)


やっぱりね、違うんだよね。
原作が好きすぎて、景子先生を過大評価しすぎていたのかもしれない。
1月3日にムラで見て、「なんか違う...?まーこんなもんかなぁ」というような感想から、
カサブランカを見て「コイシューはやっぱすごいな」と思い、
相棒を見て「クソ外伝(失礼)と違ってなんて面白いんだ」と思ううちに、
ハプスブルクに対する怒りにもにた感情が膨れ上がってきて、
ボージョレー・ヌーボーが、熟成されたワインに変身されたかのよーに(笑)
初日の前日は怒り心頭、金返せぐらいにまで思ってたんですけど

初日、13日と舞台を見て冷静になったというか、すこし溜飲が下がったというか。
でもやっぱり「これはねーよな」と思う部分は相変わらず残ってる。
大作の小説だし、1時間半という尺の中ではある程度のアレンジは仕方ないとも思う。
だけど、「アレンジしてこれか」と。

レオン&組長の稽古場情報とか、ムラのナウオンとか見ると
『星組生皆で原作を読みふけりましたが全然役に立たなかったね(苦笑)』
みたいなオーラが感じられる気がしてね(^^;)

原作と、宝塚を知ってる人と語りたくてしょうがないの。
今日までさんざん母親に、そして青年館で偶然すれ違ったGOTTIにも(笑)ぶつけてきたけど、
どうしても許せない点があるんですよ。
原作のファンとしても、そして一星組生のファンとしても。ましてや今回で退団となるとなおさらでしょ。
今まで受け入れられなくて(今も)壮ちゃん見て現実逃避してたんだけど(ゴメン)
今花組ネタないし(笑)気持ちを整理する為に、私なりにこの公演をぶった切ってみることにした。

ぶった切られた場面及び役のファンの方々、悪く思わないでくだされ。
決してその人自身を否定してるわけではありませんので。

じゃあ次回から、プログラムを見ながら場面ごとに追っていこうとおもいます。




ハプスブルク人物相関図


じゅりあじゅりあ、そういや相棒にいないと思ってたら、まりんちゃん(絶対米沢だと思ってた)、ふみかも揃って上海チームだったのね(-_-;)

とふと公式を覗いたら、
「ハプスブルクの宝剣」人物相関図なるものがUPされてるではないの。

ちょうどいいや、ハヤヤの役わかんないし。


....ラディックっていうんだぁ(一瞬見たきりで原作を読み起こす気も起きず放置していたので役名すら覚えていない)

なんか悟空の兄ちゃんみたいだね、ははは


ともみん、ベニーとともにマジャール人チームかぁ(1人だけ平民)。
ともみんはバチャーニってファミリーネームだった気がするけど。(でも原作に出てきたのはカール・バチャーニ)
ベニーの役名がアンドラーシュだけど、男だよね?
確かアンドラーシってバチャーニの女(爆)でエディともちょっと良い仲になるという(爆)

なんで上級生なのに一番下に名前が書かれてるんだろ、となんとなく思ったら、下に線が。

ラディック(マジャール兵士)
  |
  |恋人
  |
リディア(ジプシー)


恋人、いるんだ...
お相手は今回退団同期のモモサリちゃん。

原作読んでたくせに、まったくこの二人の名前覚えてない。
もしかしたら2人の為に作ってくれたのかな、気を使ってくれたのかな、と思ったら、
またなんか泣けてきた(;_;)

他の退団者の役も見てみると、
コトコトはエリィの姉ドロテーア(原作では妹。親たちは当初彼女とエリィを結婚させたがっていた)
天緒と梅園さんは揃ってアーデルハイトの両親と、それぞれその他大勢のうちの1人、ではない役をもらっている。
まぁ、1時間半に納めるあたりカットの嵐になること請け合いだから、ニューオリンズのように台詞一言の可能性もあるけど(-_-;)
景子さんの手腕に期待するしかないなこれだけは。




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コマイズム

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結婚したい:堺雅人
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